シニアの起業:私のネットショップ奮戦記(1)

さて、これから何をしょう?

2007年5月の私の正式な定年退職の日、私の会社の田町の本社ビルの役員室に退職辞令を受け取りに行った。

渡された1枚の紙切れ、役員から「ご苦労様!」の一言、その数分後には本社ビルを後にしていた。この本社ビルにももう来ることはない。
38年間勤めた会社との縁はあっさり切れた。終わりとはこんなものだろう、仰々しく送り出されるよりこの方が私には向いている。

五月晴れの良い天気、もう何の予定もない。田町からの帰り、ふと気が向き明治神宮に立ち寄ってみた。ゆっくり参道を歩き本殿でお参りをした。参道の入り口にある喫茶店で参道を行きかう人を見ながら、時間は幾らでもある、コーヒーをゆっくりゆっくり喫した。

もう会社に行く必要もない解放感、一方で、さてこれから何をしょう?という特に目標のない不安感、入り混じった妙な気分のまま、いつものように「まあ~何とかなるさ!」と明治神宮を後にして八王子の自宅へと帰路についた。

この時はいわゆるセカンドステージの目標も、定年後に特にこれがやりたいという決まったものもありませんでした。

しかし、その半年後に私は同期の仲間4人でネットショップを始めてしまい、その後、紆余曲折もあり、浮き沈みもありながら、古希を過ぎた2019年の今も10年以上もネットショップを続けています。

 

「私のネットショップ奮戦記」の2回目以降の投稿予定について

このネットショップ商売の11年間の奮戦記を記録に残しておきたいと思います。

実体験をモトにした記録を兼ねた記事にするつもりです。11年前のネットショップ立ち上げですので、その後、ネットショップは膨大な数になっており、ITの進化でネットショップの立ち上げも簡単にできるようになっています。一方、ネットショップ間の競合も激しくなっており簡単なビジネスではなくなりつつあります。

ネットショップを運営しつづけた11年間の紆余曲折、浮き沈みは、これからネットショップを起業しようとするシニアの方の何かの参考になるかもしれません。

今後、原則として1~2週に1回のペースで15回程度のシリーズで投稿の予定です。

 

 

 

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