2019年12月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月28日 m.m パソコンの生産革命:PC98-BTOの事始めパソコンの生産革命:PC-98BTOの事始め(第1章-9)ー関連資料集 この「パソコンの生産革命:PC-98BTOの事始め」の記事に関連する雑誌記事や関連資料を当時の記録として残しておきます。 資料1:日本電気のBTO戦略 出典:雑誌「工場管理」2001年1月号 Vol.47 No1 日本 […]
2020年11月10日 / 最終更新日時 : 2022年1月28日 m.m シニアのつぶやきアメリカンドリームはまだ生きていた!-次期米国副大統領カマラ・ハリス 米国大統領選はジョー・バイデンが勝利確定となってよかった。 私の子供の頃の憧れの国だったアメリカ、仕事現役時代を通じて超大国だったアメリカはいつのまにか内向きとなり格差と分断が広がった。トランプ大統領の出現でさらに分断が […]
2022年1月26日 / 最終更新日時 : 2022年1月28日 m.m パソコンの生産革命:PC98-BTOの事始めパソコンの生産革命:PC-98BTOの事始め 記事一覧 パソコンの生産革命:PC-98BTOの事始め 記事一覧 パソコンの生産革命:PC-98BTOの事始めーはじめに。 パソコンの生産革命:PC-98BTOの事始め(第1章-1)ーパソコンの第三の黒船:デル・ダイ […]
2019年8月16日 / 最終更新日時 : 2022年1月27日 R.K パソコンの生産革命:PC98-BTOの事始めパソコンの生産革命:PC-98BTO-事始め(第2章ー3)ーBTO生産方式開始 国内初のBTO方式による本格生産開始 コマーシャル系のBTOが1997年10月から始まることになりました。セルライン生産に切り替えが概ね終わっていました。しかし、生産現場からは新製品の立ち上げと新方式のBTOに当初戸惑い […]
2019年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年1月27日 m.m パソコンの生産革命:PC98-BTOの事始めパソコンの生産革命:PC-98BTOの事始め(第1章-4)ー日本のパソコン大手で先陣を切ってBTO開始 超速でBTOスタート(1997年10月) NECはPC/AT互換機メーカー勢に対抗するために商品戦略の大転換と生産流通戦略の大変換を決断し、新シリーズ「PC-98NX」を1997年10月に投入することを決定しました。 そ […]
2019年8月2日 / 最終更新日時 : 2022年1月26日 m.m パソコンの生産革命:PC98-BTOの事始めパソコンの生産革命:PC-98BTOの事始めーはじめに。 パソコンの生産革命:PC-98BTOの事始めーはじめに。 1997年初めのパソコンの第3の黒船とも言える「DELLダイレクトモデル」の日本上陸を契機に、日本市場でパソコンの生産革命とも言うべき「BTO(注文生産方式)」が […]
2019年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 m.m 伝説のパソコン:98FELLOW物語伝説のパソコン:98FELLOW物語(18)ー黒船パソコンを撃退す! 黒船パソコンを撃退す! 93年1月17日に98FELLOWはいよいよ発表・販売開始の運びとなりました。 98FELLOWシリーズは上位シリーズのWindows対応の最新スペックを満載した98MATEシリーズとともに大々的 […]
2019年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 m.m 伝説のパソコン:98FELLOW物語伝説のパソコン:98FELLOW物語(17)ー5千台の作り溜め達成、いよいよ工場出荷開始! いよいよ工場出荷開始! 98FELLOWの開発プロジェクトは黒船パソコン迎撃のミッションを受け、92年10月末から12月末までの超速開発2ヶ月間を熱気に浮かされたように一気呵成に走り続けました。 (98FELL […]
2019年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 m.m 伝説のパソコン:98FELLOW物語伝説のパソコン:98FELLOW物語(16)ー開発管理のノウハウ(3) 開発管理のノウハウ(3) 3.外部の力を最大限利用し一気呵成にやる PC98シリーズは「互換性維持」が金科玉条であり、その互換性評価のために1ヶ月以上の期間を費やし多大な工数を投入していました。 しかしながら、この互換性 […]
2019年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 m.m 伝説のパソコン:98FELLOW物語伝説のパソコン:98FELLOW物語(15)ー開発管理のノウハウ(2) 開発管理のノウハウ(2) 2.フロント・プロセスを最重視する 「開発プロセスとは不確実なものを確実にしていくプロセス」と言われます。不確実な要素を早い段階で確実にしてゆくためには開発のフロント・プロセスへの取り組みが重要 […]